怪我の経過

 
 
 
前回の投稿で、昨年末にした怪我のその後を触れ忘れました。
 
 
 
昨年11月、左手中指先端をサークルソーでスパーン!と切り落とす怪我をしたのですが…。
 
 
 
3か月で外傷はなくなり、「ちゃんと指のかたち!」という感じになりました。
 
 
でもまだその頃は第一関節より上の感覚がとっても異常で、ちょっとぶつけると悲鳴をあげるほど痛かったり
ものを押さえるときに中指を使えないので、いろいろと苦労しました。
 
 
特にのみやかんなの刃を研ぐときに、中指の押さえの力が使えないので
「中指って(どの指もだけど)重要な仕事をしていたんだな…」と思いました。
 
 
それから徐々に徐々に、少しずつ感覚は正常に戻っていき
今こうしてパソコンで文字を打つ時にも中指を普通に使えるようになりました。
 
 
あと違和感が残るのは先端の部分だけです。これはしばらく仕方ないのかもしれません。
あとはあえて悩みを言うなら、爪の形がおかしいってことですかねぇ…。
 
 
 
指は元の長さよりほんの少し短くなったのですが、爪は以前の大きさを記憶しているのかどんどん大きくなろうとしています。
 
 
「ちょっと!そこからはもう肉はないよ!」と言いたいのですが
爪はおかまいなしにグングンと成長し、指の輪郭よりも爪が大きい、という変な状態です。
 
 
はみ出している部分を切ろうにも、ピンク色の部分なので切れません。肉まで切っちゃいますね。
 
 
 
なにはともあれ、ここまできちんと治ってくれて感謝感謝です。
 
体調が最悪なときも、「なくなった部分が3か月で再生した」という事実が勇気をくれました。
人間の、治ろうとする力を信じることができました。
 
 
 
でも、当然ですが怪我はしないことが一番ですね。
 
 
 
 
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