安全靴
仕事中は安全靴を履いています。
木工の分野ではあまり普段から安全靴を履いている人を見たことがないのですが(サンダル履きの人が多い気が…)私はどうしても不安なので安全靴派です。
(ちなみにスウェーデンでは夏になるとサンダルどころか裸足で仕事をする人多数でした。見ている方はハラハラどきどきの光景…。)
私はたぶんおっちょこちょいなのか、よく足に物を落とします。
一度足の親指を潰してしまい、正常な爪が生えてくるまで丸1年かかったことがあり
それからは安全靴で仕事をするようになりました。
ですが、安全靴はたいてい店頭には24.5~のサイズしか置いていないのです。
24.5では私にはブカブカですが、仕方なしにそれを履いていました。
しかし、例のごとく物を足に落としたとき小指にヒット。
なんとブカブカサイズを履いていたために小指は守備範囲外の位置にあったのです。
「 痛-ーーーーッッッ!!! 安全靴、意味ないじゃん!!」
その後も懲りずにブカブカサイズを履いていたわけですが、
どうも自分の動きはノロいと感じ始めました。
今言うほどのことでもなく、昔からずっとノロいんですが
ある日、ブカブカ靴が普段のノロさに拍車をかけているのでは…と気づきピッタリサイズの安全靴を探すことにしました。
お店を巡りましたがやはりたいていは24.5~…。
比較的新しくできたお店で23.5~の種類も置いてあるお店を見つけました。
でもやっぱり種類が少ない…。
素材が柔らかくて履きやすそうだな、と思ったのは小さいサイズを作っていないとのことだったので第二希望の靴を購入。
まだ履きなれていませんがやっぱりサイズが合っているのはいいですね。
これで俊敏な動きができるはず…… です。